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本日はホワイトデーです。
ということでこちらも由来について調べてみました。
先日の血生臭いバレンタイン話の続きになるのですが
聖バレンタインが殉死した２月１４日からひと月後の３月１４日、
その男女はあらためて二人の永遠の愛を誓い合ったということで、
この日を記念したのが＜ホワイトデー＞。
ヨーロッパをはじめ世界中の多くの人々に語り継がれてきたそうです。
ホワイトデーといえばお返しですよね。
このお返しの習慣は日本から広まったそうです。
ただ、このホワイトデーの起源については
諸説あるようで名前も
マシュマロデーやキャンディー、リターン・バレンタインなど
呼び方が様々です。
ちなみにお返しにも意味があるのはご存知でしょうか。
同じものでも解釈によって違う意味を持ったものもあります。
お返しで悩まれている方は参考にすると選びやすいですよね。
今回はお返しのお菓子の意味を調べてみました。
マカロン：「あなたは特別な存在」
キャンディー：「あなたのことが好き」「付き合いが長続きする」
バウムクーヘン：「幸せを重ねる」「幸せがずっと続くように」
マドレーヌ：「あなたともっと仲良くなりたい」「特別な関係を築きたい」
金平糖：「あなたのことが好き」「キャンディーよりもさらに強い好意」
キャラメル：「一緒にいると安心」
クッキー：「仲の良い友達の一人」「友達でいよう」
ホワイトチョコ：「今まで通りの関係を望みます」「嫌いじゃないけど友達のままでいよう」
マシュマロ：「あなたのことが嫌い」「やさしくお断りする」「関係を終わらせたい」「ふんわりとした優しい愛」
グミ：「あなたのことが嫌い」
チョコレート：「あなたと同じ気持ちです」「これまでと同じ関係を保ちましょう」「もらった気持ちをお返しします」「あなたの気持ちは受け取れません」
チョコレートに至っては両極端な意味があってもらった方も悩みそうですね。
まずお返しは3倍返しが基本ですね！
皆様良いホワイトデーを！
